上半期ダート3歳戦線の総決算
ジャパンダートダービーJpnTの枠順が確定した。今年はJRA勢6頭、地方勢7頭の計13頭が、3歳ダート王の座を巡ってしのぎを削る。
今年の注目はやはり
ハッピースプリント(大井・森下淳平厩舎)の南関東牡馬クラシック3冠達成なるかだろう。デビュー以来未だダートでは負け知らずで、過去のレースぶりからもJRA勢と互角以上の戦いが期待できそうだ。ここを勝てば、2001年のトーシンブリザード(船橋)以来、13年ぶりの南関東牡馬クラシック3冠馬の誕生となる。
またハッピースプリント以外にも、ダービーウイークの勝ち馬3頭(
オールラウンド、
トーコーガイア、
ケージーキンカメ)がここに照準を合わせてきた。いずれも各地のダービーで好パフォーマンスを見せており、本番での走りに期待したい。(競走馬のふるさと案内所の公式サイトにて、ダービーウイークの勝ち馬のふるさとレポートを掲載中です。そちらもぜひご覧ください。)
なお、レース当日は、人気ボーカルダンスグループのMAXが来場し、ステージイベントが行われるなど、イベントも盛りだくさんの1日となっています。各種イベントについて、くわしくはTCK公式サイトをごらん下さい。
2014年3歳ダート王誕生の瞬間をお見逃しなく!
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ダービーウイーク公式サイト
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競走馬のふるさと案内所 公式サイト(ふるさとレポートは
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