8月31日(日)に韓国・ソウル競馬場で『第1回アジアチャレンジカップ(第22回SBSスポーツ杯)』が、日本馬(大井競馬所属馬)3頭、シンガポール馬3頭、韓国馬8頭の14頭立てで行われた。(ダート左回り1400m)
レースは直線で抜け出したシンガポールのエルパドリーノ号が優勝(勝ちタイム1分23秒8)。大井競馬所属馬の最先着はトシギャングスター(矢野貴之騎手・松浦裕之厩舎)の4着で、ピエールタイガー(的場文男騎手・荒山勝徳厩舎)は5着、ショコラヴェリーヌ(真島大輔騎手・荒山勝徳厩舎)が7着だった。
また、高知競馬からの期間限定騎乗で、当地で活躍中の倉兼育康騎手が騎乗した韓国馬、インディアンブルーは6着だった。
なお、11月11日(火)には韓国の競走馬を招待して、大井競馬場で日韓国際交流競走「インタラクションカップ」が実施される予定。
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TCKサイト(記事は
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韓国馬事会(KRA)サイト(英語サイト)