現在国内で行われているナイター開催としては、7場目となる船橋ケイバの『ハートビートナイター』が15日(月)に初日を迎えた。
まだ日が高い14時頃の開門時刻には、早くも多くのファンが列を作り、船橋ケイバマスコットのキャロッタらの出迎えを受けるなど、早くもナイター開催への期待が感じられた。
日没が迫る18時頃に行われた点灯式では、千葉県競馬組合副管理者の松戸徹船橋市長や岡林光浩調教師会長、左海誠二騎手会長らが、集まったファンのカウントダウンにあわせてスイッチを押し、華々しくナイター開催がスタートした。
『ハートビートナイター』は、一部開催日を除き12月まで開催され、開幕週となる19日までの今開催では、毎日、先着順での来場者プレゼントやトークイベントが予定されているほか、17日(水)には、ハートビートナイター初の重賞競走となる『京成盃グランドマイラーズ』が行われる。
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