牝馬競走の振興と、牝馬の入厩促進を主目的とした地方競馬の世代別牝馬重賞シリーズ『GRANDAME-JAPAN(グランダム・ジャパン=GDJ)』。
6年目の「2歳シーズン」は、園田プリンセスカップ(9/17 園田)、エーデルワイス賞JpnV(10/15 門別)、ラブミーチャン記念(11/10 笠松)、ローレル賞(11/17 川崎)、プリンセスカップ(11/30 水沢)を経て、本日の東京2歳優駿牝馬(12/31 大井)で全対象競走6競走が終了しました。
この結果、対象3競走に参戦し、エーデルワイス賞2着、ローレル賞1着、東京2歳優駿牝馬1着とシーズンを通して安定した結果を残した
モダンウーマン号(川崎:佐々木仁厩舎)が合計50ポイントを獲得し、GRANDAME-JAPAN2歳シーズン6代目チャンピオンに輝きました。
また、第2位にはラブミーチャン記念を制するなどの活躍をみせた
ミスミランダー号(笠松:尾島徹厩舎)が34ポイントで、第3位には
マックスガーデン号(大井:蛯名雄太厩舎)が16ポイントで入り、この3頭の馬主および調教師にボーナス賞金が授与されます。
※GDJの資格要件に定めるGDJ最終出走時の所属(調教師)を記載しています。
(各馬のポイントや、各シーズンの対象競走、資格要件などの詳細は、
GRANDAME-JAPAN特設サイトをご覧ください。)