第97期騎手候補生 募集案内はこちら
11月30日(水) 締め切り
地方競馬教養センター騎手養成課程は、地方競馬を担うプロ騎手を養成する2年間のプログラムです。それまでの乗馬経験の有無や性別に関係なく、プロ騎手に必要な知識と技術を身につけることができ、現在地方競馬で活躍する約300名の騎手のほとんどが地方競馬教養センターの出身です。
栃木県那須塩原市に広大な敷地を持つ地方競馬教養センターは、一周1,100mの走路や4つの角馬場、屋内馬場、坂路馬場などを有し、馬術の基本から、本番さながらの競走訓練まで、充実した訓練を行える環境が整っています。また、訓練馬の大半は国内各地で活躍した元競走馬。まさに生きた教材として、候補生たちとともに訓練に励んでいます。
親元を離れ、訓練漬けとなる2年間は、決して楽ではありませんが、地方競馬の騎手としての活躍を強く夢見る皆さんの挑戦を待っています。
第97期騎手候補生募集案内(11月30日(水)まで)
地方競馬教養センターについて
地方競馬全国協会では、平成29年度(第97期生)より、入学金及び授業料の無償化や受験資格(体重要件)の緩和を行うことといたしました。また、年間2期制を導入することにより、優秀な騎手の安定的な輩出を目指します。(詳しくはこちら)
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