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2017/04/26

【教養センター便り】第一回競走実習

私たち96期生は4月20日に初めての競走実習(右回り1300m 4頭立て 2レース)を行いました。
1人1人のコメントを紹介していきます。

1R

1枠 仲原大生 スマートジョーカー号

 初めての競走実習を行いました。これまでやってきたことを基準に考える事も沢山あり、新たな課題も沢山見つかりました。次の2回目に向けて同じ失敗を繰り返さないよう、1回目の反省を活かし思い切った騎乗をします。

2枠 出水拓人 テイクザクラウン号

 今回の競走実習では馬をその気にさせて動かすことができませんでした。また、コーナー通過ではたくさんの課題が見られました。次回の競走実習に向け改善していきたいと思います。

3枠 吉井章 セリトスガッテン号

 今回の競走実習では、集団をしっかりと作り、いかに自分が1着でゴールできるかを考えるようにしました。馬上では状況に応じて的確な判断が出来なかったので、周りの状況を良く見て冷静に乗れるようにしていきたいです。

4枠 北野壱哉 サトノエンデバー号

 今回の初めての競走実習では、これまでできなかったことができました。しかし、自分本意になってしまい併走馬との間隔が意識できず他の人より外を走ってしまいました。これからは、自分がどのようにすれば先頭でゴールインできるかを考えつつしっかりと集団を形成し、より良いレースをみんなで作っていけるようにします。

2R

1枠 西優哉 プリティーワック号

 今回の第一回競走実習では、初めて4頭でゲートを出て自分で位置取りを考えたりしながら乗りました。出来なかったことが多く課題がたくさん見えた競走実習となりました。これから回を重ねていきながら、もっと周りを見ながら騎乗できるようになっていきたいです。

2枠 岩本怜 ピエールビンゴ号

 今回の第1回競走実習は自分がおっつける際に馬上で無駄な動きをしてつき遅れてしまったので、スムーズに馬の動きについていけるようにしたいです。

3枠 落合玄太 サクシード号

 今回の第一回競走実習では、臨機応変な対応ができず、想定どおりの騎乗になってしまいました。これからは、色々なパターンを瞬時に考えて予想しながら乗れるようにし自分の進路の取り方などを学んでいきたいです。

4枠 石堂響 ヨザクラオシチ号

 今回の第一回競走実習では、スタートし後の判断の遅さから位置取りを迷ってしまいコーナーまでもたついてしまいました。すべて中途半端になってしまい良い内容ではなかったです。今回の反省を活かして次回の競走実習に臨みたいです。

 回を重ねていくごとに成長できるようにしていきますので、次回の第二回競走実習もお楽しみに\(◎o◎)/!

以上北野がお送りしました。