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2017/10/12

【教養センター便り】第98期騎手課程入所者紹介

今年度から地方競馬教養センターでは、12年ぶりに2期制を取り入れ、10月3日に今年度2度目の入所式を迎えました。第98期生として教養センターに入所した6名を紹介したいと思います。

 入所者氏名、出身地、意気込みを紹介していきます。

関本 玲花(せきもと れいか)

出身地:岩手県

『今までお世話になった方々や関係者の方々に、今こうして騎手への道を歩めていることを感謝し、日々一生懸命に教養センターでの生活を過ごしていきたいと思います。これからの訓練では先生に言われた事を全て吸収し、自分の力にして成長していきます。そして沢山の方々から愛される騎手になりたいです。』

石嶋 礼映(いしじま らいは)

出身地:東京都

『自分は負けるという事が嫌いなので、誰にも負けないという気持ちを持ち、常に1番を目指して頑張っていきます。自分の実力を着実に養い、地方のトップジョッキーを目指して勇往邁進していきます。』

金山 昇馬(かなやま しょうま)

出身地:東京都

『教養センターでの生活に早く慣れ、毎日規則正しく生活し、立派で信頼のある騎手になれるよう努力していきます。宜しくお願いします。』

中島 良美(なかしま よしみ)

出身地:神奈川県

『なりたい、じゃなくて「なる」
やりたい、じゃなくて「やる」
そう思って何でも自分のものにしていきたいと思います。宜しくお願いします。』

浅野 皓大(あさの こうだい)

出身地:岐阜県

『騎手になりたいと思ったからには何事にも全力で取り組んで行動し、勝てる騎手になります。そのためには、日々の訓練は勿論の事、厩舎作業や手入れなど1つ1つの事を正確に丁寧にやりきるという意識を持って生活していきます。大変だからこそやりがいを感じます。いずれは武豊騎手や的場文男騎手のようなトップジョッキーになれるよう頑張ります。』

大山 義文(おおやま よしふみ)

出身地:兵庫県

『この教養センターでの2年間で、競走技術や基本馬術を基礎からしっかりと学びたいと思います。マナーや礼儀なども身につけ、1人前の騎手として長く活躍できるように力をつけていきます。一生懸命頑張りますので応援よろしくお願いします。』

以上、6名の紹介でした。この6名の他、97期から怪我のため休所していた菊地大夢が編入し、98期は7名でのスタートとなります。

 応援の程、宜しくお願い致します。