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2018/03/06

サウスヴィグラス号の死亡について

 種牡馬として、NARグランプリ2017年度代表馬であるヒガシウィルウィンやNARグランプリ2012年度代表馬のラブミーチャンなどを輩出したサウスヴィグラス号が、3月4日(日)に死亡したことが、発表されました。

 事務局である(有)ホースバンク 三浦秀樹氏のコメントは以下の通りです。

「アロースタッドに繋養しておりましたサウスヴィグラス号は、1月26日に腸閉塞による疝痛を発症した為、開腹手術し療養しておりましたが、高齢の為回復が思わしくなく、3月4日午後6時50分頃死亡しましたこと皆様にご報告申し上げます。ここに同馬の冥福をお祈りいたします。また、これまでサウスヴィグラス号を応援頂きました全ての皆様に、心より感謝申し上げます」

以上

第3回JBCスプリント優勝時