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2018/03/12

【教養センター便り】96期第9回競走実習

 2月23日、初めてとなる7頭立て、右廻り1300mの競走実習を行いました。それぞれのコメントを写真とともに紹介していきます。
 

落合玄太&キマグレドウチュウ

 今回は初めて7頭立てでの競走実習でしたが、落ち着いて臨むことができました。しかし、まだまだ不十分な点も多くあるので修正していきます。
 
 

岩本怜&シツジツゴウケン

 今回の競走実習では4コーナーで外にふくれてしまったので次回はふくれないよう、外方をしっかり持ってコーナー通過できるようにしたいです。
 
 

北野壱哉&グロリアスマインド

 今回の競走実習では、ゲートを出てからは落ち着いて騎乗できましたが、直線での進路選定に迷ってしまい、満足な追い込みができなかったので、次はすぐに判断し決断するようにします。
 
 

仲原大生&ヴェリタスフェスタ

 今回の競走実習は、馬の動きを邪魔してしまう事が目立ってしまいました。その他にも位置取りや進路選定など、勿体ないポイントを改善していきます。
 
 

吉井章&サンセットスカイ

 今回はレースの中でしっかり判断して乗ることができました。次回はレースの中での流れをしっかり把握して臨機応変に対応していきたいです。
 
 

石堂響&アーユーカトレア

 今回は位置取りが甘くなり、他馬に後手をふんでしまい、勿体ないことをしてしまいました。今回の反省を生かし、あと残り少ない期間を丁寧に取り組んでいきたいです。
 
 

出水拓人&ハワイアンシュガー

 今回の競走実習では全体的に進路選定が甘くなってしまいました。次回は丁寧な進路選定をしていきたいです。
 
 

 今回の競走実習での修正点を次回の修了実技試験までに修正していきます。

 担当は出水拓人でした。

 

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