地方競馬情報サイト

2018/03/26

【教養センター便り】第二回技能審査(馬場)

僕達98期は2月15日に第二回技能審査(馬場)を行いました。
それでは、コメントを紹介していきます。
 

金山 昇馬&ニホンカイイサリビ号

今回の技能審査では、練習ではできていた歩度の伸縮が全くできていなかったことや、ハミ受けが上手くできずただ経路を回っただけになってしまったこともあり、内容のある審査となりませんでした。この悔しさを次へのバネにし努力していこうと思います。
 
 

浅野 皓大&アウトジェネラル号

今回の技能審査は納得のいく結果になりませんでした。
歩度の伸縮でメリハリをつけられなかったことや、前肢旋回や後退などの扶助が雑になりスムーズに経路を回ることができませんでした。今回の課題を克服するよう訓練していきたいです。
 
 

大山 義文&ダイワバーバリアン号

今回の技能審査では自分の全ての力を出し切れませんでしたが、練習した甲斐があり、本番で良い駈歩を出せました。良かった所は伸ばし、悪かった所は一刻も早くこれからの訓練で修正していきます。
 
 

関本 玲花&サラチャン号

一つ一つのポイントを自分なりに行う事ができたと思います。ですが、ミスが沢山あったのでこれからそのミスを日々の訓練で無くしていきたいです。
 
 

中島 良美&ガナドールシチー号

今回の技能審査では、今の自分の実力を見せる気持ちで挑みました。結果的には、発進が遅かったことや、地点ズレなどのミスがありましたが、いつもより緊張せず今の自分を見せることができたと思います。
 
 

98期一同次の技能審査(障害)に向けて全力で精進します。
今回の担当は金山でした。

 

教養センター便り 一覧はこちら