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2018/07/13

【教養センター便り】98期 ナス・サマーホースショー

僕達98期生は、6月23日に那須(なす)トレーニングファームでの障害飛越競技会に出場しました。今までの練習の成果を発揮する場として、みんなやる気にあふれていました。
最初は自分たちが出る競技の下見をしました。
 

障害間の歩数や誘導の仕方などを、先生に教わって確認しながら下見をしました。
下見が終わったら競技開始です!!
それでは一人一人のコメントを紹介します!!
 

中島良美(なかしまよしみ) ブロンドペタル号

練習では跳べたのに、本番で自分が焦ってしまい頭の中が真っ白になり、失敗してしまいました。練習を重ね余裕と強い心を持てるようにします。
 

浅野皓大(あさのこうだい)  カツラプリンス号

今回の試合では、結果は良かったのですが内容はまだまだでした。先乗りという事もあり、プレッシャーがあった中で乗り役が焦ってしまい、8番障害で先跳びしてしまいました。もっと自分が冷静に乗れるようにします。
 

大山義文(おおやまよしふみ) トウショウスマイル号

初めて馬術の大会に出場して緊張したけど、自分の今持っている力を馬に伝えられたと思うので良かったです。入賞できたのも馬のおかげなので感謝したいです。
 

関本玲花(せきもとれいか) ブロンドペタル号

初めての試合で緊張したし、結果的にもうまくいきませんでしたが、良い経験が出来ました。この経験をいつか生かせるようにしていきたいです。
 

金山昇馬(かなやましょうま) カツラプリンス号

今回の競技会では、練習よりも良い雰囲気で障害に入れて、急なコーナーも真っ直ぐ真ん中を通せたので良かったです。2位という結果には満足していないので、やるからには1位を取りたかったです。
 
 
今回の大会を通して良かった部分や改善しなければいけない所がそれぞれ出たと思うので、日々の訓練で改善すべきところは直していき、技術の向上に努めていきます!!
 
今回の担当は98期 浅野皓大(あさのこうだい)でした。

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