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2018/12/10

【教養センター便り】第1回技能審査(馬場)

11月29日(木)、僕たち100期生はセンターにとって入所して初めての技能審査がありました。初めての技能審査ということもあり緊張しましたが、各自色々な課題を持って臨みました。
 
技能審査後のコメントを紹介します。
 
1番 七夕 裕次郎(たなばた ゆうじろう) スイグン号

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今回の技能審査では全力を出し切ることが出来ませんでした。特に騎乗姿勢や扶助の使い方が上手くできませんでした。今後は馬をしっかり推進させ、より繊細(せんさい)にコントロール出来るように練習し頑張っていきます。
 
 
2番 八反田 晧登(はったんだ ひろと) フリートイーグル号

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今回の技能審査では、ハミを取ることが出来ず悔しい思いをしました。
次の技能審査では今回できなかったことをできるようにし、障害の技能審査では満足のいく点数で合格できるように頑張ります。
 
 
3番 長江 慶悟(ながえ けいご) サントワイン号

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自分の欠点を克服し、馬の良いところを伸ばせるように騎乗しましたが上手くはできませんでした。基本的なことがまだまだ身に付いていないことがわかりました。これからは、一分一秒を大切にし、技術向上できるように真剣に訓練に臨んでいきたいです。
 
 
4番 吉田 理人(よしだ りひと) サラチャン号

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今回の技能審査では、終始、馬に助けられての走行となりました。次の技能審査では、自分の力で馬を動かして良い順位が取れるよう日々の訓練に取り組んでいきます。
 
 
6番 井上 瑛太(いのうえ えいた) トオノユー号

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今回初めての技能審査で緊張しましたが,いつもより落ち着いて騎乗出来ました。普段の訓練で注意されている事を意識しましたが、上手くできず馬に助けられる部分が多かったので、この反省を活かしてこれからの訓練に挑んでいこうと思います。
 
 
 
以上100期生のコメントでした。
今回新しくできた課題などを、日々の訓練から意識して次の技能審査に向けて頑張っていきます。
 
今回の担当は吉田理人(よしだ りひと)でした。

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