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2019/01/11

【教養センター便り】100期 第1回 技能審査(障害)

僕たち第100期騎手候補生は、12月20日に1回目となる経路障害飛越(けいろしょうがいひえつ)の技能審査を行いました。

吉田 理人(よしだ りひと)
騎乗馬:トウノユウ-号
本番では今までの練習よりは上手く出来ましたが、馬の能力に助けられました。次はもっと良い騎乗ができるように日々精進していきます。

長江 慶悟(ながえ けいご)
騎乗馬:サラチャン号
審査では、普段から注意していたことが上手く出来ず、とても悔いが残りました。本番で100%の力を出せる様に日々努力していきたいです。

七夕 裕次郎(たなばた ゆうじろう)
騎乗馬:ガナドールシチー号
今回の技能審査では誘導やペース配分を意識して走行しました。ですが、身体が固くなってしまい馬の動きに合わせて騎乗することができませんでした。次はミスがないように頑張ります。

井上 瑛太(いのうえ えいた)
騎乗馬:ブックオブケルズ号
今回の技能審査では馬と良いコンタクトが取れました。今回意識していた、障害の真ん中を飛越させることが出来ました。まだまだ馬に助けられる部分があったので、これからも一鞍一鞍訓練に集中しがんばります。

八反田 皓登(はったんだ ひろと)
チーリープロット号
今回の技能審査では、2番障害で反抗されてしまい悔しい思いをしました、この技能審査で自分への課題が沢山見つかりました。これから一つ一つ改善し日々の訓練を頑張りたいです。頑張ってくれたチーリーに感謝します。

以上、第1回技能審査(障害)のコメントでした。
次に行われる第2回の技能審査(馬場)まで100期一同頑張りたいと思います。
ありがとうございました。

今回ブログを担当したのは、八反田 皓登(はったんだ ひろと)でした。

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