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2019/10/04

【教養センター便り】馬なり訓練(二騎併走)

僕たち100期生は、9月12日に馬なりの併走訓練をしました。
併走することは、お互いのペースを合わせるためのコントロールを重視しなくてはいけませんし、他馬との間隔を無駄に空けずに寄せる感覚を身につける練習にもなります。
 
個人のコメントを紹介していきます。
 
1組目 内 井上 瑛太(いのうえ えいた)&ペプチドアポロ号
今回の訓練では併走が目的でしたが自分が馬をしっかりコントロール出来ていなかったので、もっと力をつけていきたいです。
 
1組目 外 八反田 皓登(はったんだ ひろと)&テイエムアレグレス号
今回は、前回とおなじミスをしてしまい課題がのこりました。次回は思い切った騎乗をし、併走したいです

2組目 内 飛田 愛斗(ひだ まなと)&モンデスタン号
併走を意識しました。馬も乗りやすくよかったです。自分の進路をしっかり走れるようにしたいです。
 
2組目 外 七夕 裕次郎(たなばた ゆうじろう)&サクシード号
併走は意識できましたが、自分が膨れてしまい馬と馬の間隔が広くなってしまいました。次回はもっと併せられるように頑張ります。

3組目 内 若杉 朝飛(わかすぎ あさと)&ゴールデンウルフ号
今回は、併走できませんでした。ふくれない様にし、併せられるように訓練を頑張ります。
 
3組目 外 長江 慶悟(ながえ けいご)&テンカイチ号
今回は、馬を手の内に入れることが出来ず、馬に乗っているだけになってしまいました。次回は、出来ることは、しっかりしたいです。

これから中間査閲に向けて、一人一人頑張っていきます。
 
今回の担当は、飛田 愛斗(ひだ まなと)でした!

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