地方競馬情報サイト

2020/02/10

【教養センター便り】101期 JRA競馬学校対抗戦&中山競馬場見学

私たち101期生は、1月22、23日にJRA競馬学校と中山競馬場に行ってきました。
JRA競馬学校では、競馬学校騎手課程38期生との障害飛越競技の対抗戦も行われたので、みんな気合を入れて臨みました。

まずは、施設見学をさせていただきました。

次に、対抗戦の経路の下見を行いました。
先生からの説明を受けた後、みんなでコースを歩き確認しました。

翌朝は5:20に起床、検量し、5:30から厩舎作業をお手伝いしました。

JRA38期生の走路での訓練見学もさせていただきました。
そしていよいよ対抗戦の始まりです。

1番 木間塚 龍馬(きまつか りょうま) ジェディーン号

競馬学校の対抗戦では、馬を障害に対して真っ直ぐ誘導することが出来ず、馬とのリズムを崩してしまいました。
今回はあまりいい結果ではありませんでしたが、センターで行われる2月の対抗戦に向けて頑張っていきたいです。

2番 岡 遼太郎(おか りょうたろう) フィエロ号

今回は、騎乗をする前に馬の特徴をつかむ事が出来ず、騎乗したときに急な扶助操作をしてしまい、自分も馬も苦しい状態で経路を回ってきてしまいました。
馬の特徴を掴むことの大切さをよく学ばせていただきました。

3番 菅原 涼太(すがわら りょうた) クリスティアーノ号

もっと内容を濃く、本番に強くなりたいと思いました。
初めて馬格の大きな馬に乗り、自分も焦ってしまい、馬の動きについていけませんでした。結果も負けてしまい、悔しかったです。
でも、その中で沢山学んだことや気づいたことがあったので、この悔しさをバネに大きく成長できるよう頑張ります。

4番 神尾 香澄(かみお かすみ) オラシオ号

感覚を掴めないまま臨み、上手くコントロールできませんでした。どんな馬でも乗りこなせるようになるために、普段の訓練から馬を観察し、多くのことを学んでいきたいです。
2月の対抗戦では、実力を出しきれるよう、これからの訓練も大切にしていきます。

5番 塚本 征吾(つかもと せいご) ディスカバリー号

今回のJRA対抗戦では、馬に合わせた騎乗が出来ませんでした。
今回気づいたことは、「初心忘るべからず」。基本的な事が疎かになっていると思うので、訓練に励み来月の対抗戦を迎えたいです。

6番 大山 龍太郎(おおやま りゅうたろう) フルグレイ号

僕が乗った馬は、上下の反動がとても大きい馬で、センターにはいない新しいタイプの馬でした。初めて乗った馬に対して、もっと観察できるようになることと、どんな馬に乗っても、その馬に合わせて乗りこなせるようになりたいと思いました。

7番 長尾 翼玖(ながお たすく) フェラーノ号

瞬時に馬の動きを感じることが出来ず、馬に合った乗り方が出来ませんでした。
自分の実力が改めて見えたし、もっともっと乗り方の引き出しを増やしたいと思いました。

8番 佐々木 世麗(ささき せれい) フレンチコネクション号

今回の対抗戦は結果も内容も悪く、自分がイメージしていた事が出来ませんでした。自分から積極的な騎乗をして、すぐに馬の性格やコントロールの仕方など見分けられるようにしたいと思います。なので、日頃の訓練から挑戦し続けたいと思います。2月の対抗戦では悔しさを糧に頑張るので、その実力を発揮出来るようにしたいと思います。

結果は、4対1で競馬学校騎手課程38期生の勝利となりました。
2月の対抗戦では、勝てるように頑張ります!

競馬学校の教官の先生方、38期生の皆さん2日間お世話になりました。
2月にセンターで行われる対抗戦もよろしくお願いします。

中山競馬場見学

競馬学校を出発し、向かった先はJRA中山競馬場です。

最初に騎手の調整ルームも見させていただき、お風呂全体がサウナになっていたり、和室洋室が選べたり気配りが素晴らしいと思いました。

次に装鞍所の説明を受けました。

装鞍所のゲートを境にして馬に異常が発覚した場合は、出走取消(外)か競走除外(中)の決め手になる所だと教えていただきました。
その後はパドックを見学させていただきました。

パドックから見る景色は、こんな感じなんだと自分が騎手になった姿を想像し、これからも頑張っていきたいと思いました。

芝コースの入場前の通路では、コルク材が使われており、馬の脚を傷めないようにしあるそうで、気づかいが流石だなと思いました。

騎手の鞍置き場を拝見させて頂き

裁決室を見学させて頂きました。

モニターが何台もあり、レースが終わった騎手もここでレース映像を確認すると説明していただきました。

その後は、最上階にある中山競馬場で最も眺めの良い場所へ!

写真ではわかりづらいですが、広い中山競馬場の向正面まで楽々見えました!

その隣にある決勝審判室も見学させて頂きました。
色々と、普段は絶対に入れないようなところまでわかりやすく説明していただきとても勉強になりました。

ありがとうございました!

今回の、2日間で沢山のことを学びました。
悔しかった事、楽しかった事、驚いた事みんな様々な感情はあったと思います。その体験をこれからの日々に活かしていきたいです。
今回の担当は、101期佐々木でした。

教養センター便り 一覧はこちら