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2020/09/10

【教養センター便り】100期 第6回 競走実習

今回100期生は、8月19日に競馬場実習から戻ってきて初めての競走実習を行いました。
1人ずつのコメントを紹介していきます。

1枠1番 長江 慶悟(ながえ けいご)&ペプチドアポロ号

今回の競走実習では集団形成を意識しましたが、走行位置が中途半端になってしまいました。直線でも真っ直ぐ走れるようにしていきたいです。

2枠2番 七夕 裕次郎(たなばた ゆうじろう)&ヴェリタスフェスタ号

今回の競走実習では集団を意識しました。良い位置に付くことができましたが、道中や直線で手綱を手から滑らせて落としてしまったので、次は慌てずしっかり乗っていきたいです。

3枠3番 飛田 愛斗(ひだ まなと)&ムサシキングオー号

今回は鐙が外れるというアクシデントがあり、思っていたように乗ることができませんでした。修了実技試験では、しっかりと自分の思い通りに乗りこなせるようにします。

4枠4番 井上 瑛太(いのうえ えいた)&メイショウザイル号

今回の競走実習では、集団を意識しました。反省点は、ゲートを出てすぐに斜行してしまった事でした。まだまだ騎乗技術が甘い部分があるので、日々の訓練で腕を磨いていきます!

今回の競走実習で出来たこと、出来なかったことを修了実技試験までにしっかりと把握・修正し、全員が合格できるように頑張りたいと思います!

今回の担当は、長江でした。

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