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地方競馬からのお知らせ

僕たち104期生は、6月28日と30日に発走訓練を行いました！
28日は単騎、30日は2騎併走での訓練でした。
怪我や体調不良等により10名が訓練に臨みました！

それでは、コメントを紹介します。

1番阿岸潤一朗(あぎしじゅんいちろう)＆ミリオンウェイズ号/シャンハイグランデ号
2回ともまずまずでした。次は招待騎手競走なので、ゲートが開いた後の押しを意識したいです。

2番宮内勇樹(みやうちゆうき)＆エヴァーフリー号
若くてあまり経験のない馬でしたが、ゲート馴致の段階から雰囲気は悪くなかったので、特別心配せず臨むことができました。出る反応も抜群で、その後も真っ直ぐ走れたので良かったです。

阿岸潤一朗＆ミリオンウェイズ号

前：宮内勇樹＆エヴァーフリー号
後：阿岸潤一朗＆シャンハイグランデ号

3番佐々木志音(ささきしおん)＆ムサシキングオー号/ウインネクタル号
ゲートでハミを当てないように乗ることができました。発進後の進路選定が雑になってしまったので、丁寧に行いたいです。

佐々木志音＆ウインネクタル号

5番岩切景優(いわきりけいゆう)＆プリティーワック号
ハミを当てることなくよれることなく真っ直ぐ発進させることができました。しかし、2・3歩目の推進扶助があまり伝えらませんでした。いつも指導されている通り、発進後は腰から付いて行くような気持ちで騎乗していけるよう改善したいです。

6番木澤奨(きざわしょう)＆ベストゴッホ号/ゴールデンイーグル号
単騎では馬の頸が上がっても対応できましたが、2騎併走では枠内での待ち時間が長く、馬がゲートにもたれてしまいました。鐙も外れてしまったので、枠内はもっと馬の気持ちを考えて落ち着かせられるようにしたいです。

内：ゴールデンイーグル＆木澤奨
外：ムサシキングオー＆佐々木志音

7番山本屋太三(やまもとやたいぞう)＆トモジャハリーフ号
発進後、外に膨れてしまいましたが、その後すぐに修正し、併走をつくることができたので良かったです。次回も頑張ります。

8番加藤翔馬(かとうしょうま)＆インテンスハート号/テイクザクラウン号
今回の発走訓練ではゲートからの発進の際ハミを当ててしまったり、控え方が雑になってしまったりと課題が見つかったので、今後の訓練で解決できるよう励んでいきたいです。

内：加藤翔馬＆テイクザクラウン号
外：山本屋太三＆トモジャハリーフ号

加藤翔馬＆インテンスハート号

10番大畑慧悟(おおはたけいご)＆キクノラニ号
まだまだ多くの修正すべき点が見つかりました。特に発走後から1Cへの進路取り、止め際の扶助操作を向上していきたいです。今後の訓練で1つ1つの課題をクリアできるように頑張っていきます。

11番阿部基嗣(あべもとつぐ)＆トーホウビースト号
真っ直ぐ出すことを意識していましたが、そのことばかり考えてしまって姿勢が崩れてしまいました。次回は色々なことを考えながら騎乗できるようにしたいです。

内：阿部基嗣＆トーホウビースト号
外：合林海斗＆センスオブユニティ号

12番合林海斗(ごうばやしかいと)＆センスオブユニティ号
発進は真っ直ぐに出していくことができました。その後の進路取りが雑になってしまい、距離をロスしていたので、もっと丁寧に決めていきたいです。また、馬の動きに合わせて発進していきたいと思います。

競馬場実習に旅立つまで残り僅かとなりました。
今できる全てのことを全力で取り組んでいきたいと思います！
今回の担当は104期大畑＆阿部でした！