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2018/02/20

LVR最終ラウンドを終え総合優勝は別府真衣騎手(高知)に決定

 2月20日(火)、佐賀競馬場において「レディスヴィクトリーラウンド(LVR)2017-2018最終ラウンド」が実施されました。
 高知までの計3ラウンドを終えた時点で、別府真衣騎手(高知)が37ポイント、宮下瞳騎手(愛知)が34ポイント、下村瑠衣騎手(高知)が24ポイント、木之前葵騎手(愛知)が21ポイントという状況でした。
 本日の第1戦は別府騎手騎乗の1番人気イチザラブと宮下騎手騎乗の2番人気モデストが最後の直線で激しいたたき合いのすえ、宮下騎手が勝利。第2戦では、好位でレースを進めた別府騎手が4コーナーで先頭に並ぶと、そのまま突き抜け完勝。
 この結果、別府騎手、宮下騎手が最後の1戦まで総合ポイントで並ぶという熾烈な優勝争いを繰り広げていましたが、別府騎手がトータル59ポイントを獲得して総合優勝を果たしました。第2位は49ポイントで宮下騎手、第3位は32ポイントで木之前騎手でした。

 詳細につきましては特設サイト内のポイント表をご覧ください。